2013年10月14日月曜日

グダグダ

先週は雨が降っちゃったのではお休み。
そして何よりもに乗る気力がなくなってきた。 
これは重症、仕事が原因?...

言い訳ばかりの人間は人一倍嫌いだが、
気づくと実は自分が言い訳ばっかり言ってる今日この頃。

3連休の中日、何とか乗ってきました。

八方に行こうと思って走り始めましたが
そういえば八方は、2年連続で熊に人が襲われてる(去年は牧場の人、今年は高校生)。

うん、やめよう。

景色を見ながらやっぱりこっちにしよう。と日光方面へ行き先を変更しました。

お願いだから野焼きは勘弁、臭いし苦しいのよねぇ。
しかも風向きがもろ道路って...┗(-_-;)┛

それに途中、強烈な向かい風で10km/hしか出ない。
砂が顔にバチバチ当たる、は過酷な修行だ。

少し風が落ち着いたら、猿が出迎えてくれました。
観光客が増えるこのシーズン、マナー違反の人からエサをもらえるのを期待してます。
俺より世渡り上手な奴らだな。

という訳で、お約束の霧降高原入り口に到着です。
遠回りしたのでここまで50km、もうすでにキツい(T_T)

ちなみに左の大谷川の向こう岸は、東照宮方面へ行く車で大渋滞しています。

ヒ~ヒ~

ハアハア

もう止めて

お約束過ぎる1枚
何とか着きました。
少し紅葉も始まっていました。

自然界の落葉はまだですが、
オヤジの頭は最近特に落毛が盛んです。

いつ見ても雄大な景色。
車で来るのと満足度が違います。は、ただの自己満足。

標高1450m
ちょい先の最高標高地点で記念写真。
帰りは大笹牧場へ降り、久々に小百側から山を下りました。

帰りの一こま。自転車ラックがあるコンビニが増えてきました。
さすが『自転車の街、宇都宮』

ありがたや~ありがたや~

130kmでした。

2013年10月9日水曜日

男根岩

いきなり下ネタからですか?ええ、そうです。

誰だか『団塊の世代』『男根の世代』と真顔で間違える方がいますよね。
そんな素敵な方にはぴったりの写真ではないでしょうか。

先週の話ですが、また榛名山に行ってきました。
やっぱり県道126号線から行くのですが、2回走って良くわかりました。
この道は恐ろしい勾配の道です。

途中、明らかに10%を超える勾配(途中20%近いところも)が数km続きます。
オヤジの脚ですと時速5km/h台でフラフラ登る事になります。

栃木のどの激坂よりも、もしかしたらこっちの方がキツイかも。

まだ緩い勾配の時ですが、音速の貴公子に抜かれました。(小さく見える人)
ありえないスピード(オヤジの3倍くらい)です。
ちょっとついて行ってみましたが、200mがいいところでした。

いったいどんな鍛え方すりゃあんなスピードで走れるんだ?
まあ生まれ持ったものってことで、
今日のところは勘弁してやるか(^_^;)

途中曇ってて山の上の天気が気になりましたが、着いたら晴れてくれました。
馬も気持ちよさそうに馬車を引いています。

金曜日の夜を通り越し土曜の朝まで仕事、家に帰って仮眠後また午後から仕事。
仕事っていっても必要のないことばっかりだったりして(T_T)

で、日曜日にこうやって走っても人間って結構死なないものですね。
心は死んでいますが...

76kmでした。

2013年9月29日日曜日

走ってみっぺ南会津に参加してきました

3連休の最終日の9月23日(月・祝)にその名も
『走ってみっぺ南会津』に参加してまいりました。

参加者はたったの200人。う~~~んゆるい(^_^)v
相方は60km、オヤジは100kmに参加です。

開会式もチラホラ人がいる程度。ブルベみたいな感じです。

主催者の挨拶が続きますが、地元のお偉いさんやっぱり発音が違います。
何度も大会名を発言しますが例えると、 
『はすってむっぺ、むなみあいづ』
みないな感じ(ノ^^)ノ、少々ずっこけたくなります。

退屈なので、後ろにいた犬と遊んでました。

さて、いよいよスタートですが、なかなかスタートしません。
なんでもゼッケン順に10人ずつスタートするそうで、
いない人をゼッケン番号とフルネームで呼びかけて探しています。

いくらなんでもゆるすぎだろ\(^^\)

結局15分遅れくらいでスタート。
参加者も少ないので、各グループに1人ずつプロ選手が付いてきてくれます。

オヤジの前には那須ブラーゼンの清水キャプテンが引いてくれます!かっくいい(^_^)v
でも写真ではわかりにくいですが、
ユニホームのお尻が擦れて透けてきている!

第1エイドまで常に男の透け尻を見つめつつ走ることになりました。
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第一エイドでは美味しいトマトと甘いお豆を食べてこいつと遊び

出発するとブリッツェンカーが先導する先頭集団に紛れていました。
引くのはブリッツェンの鈴木真理選手です。

途中、未だにボーダーを寄せ付けない『高畑スキー場』を通ります。
そう、スキー限定で、スノーボードは禁止なんです。う~ん強気o(^o^)o

第三エイドでは焼き肉食べ放題、しかし肉はマトン。
ちょっと固かったけど美味しかったですよ。

出発して気づくと、数人の先頭集団に加わっていました。
ちょっ、ちょっと早いって~(-_-;)

あまりの早さに嫌気が差し、放尾
普段、こんなスピードでは走らんよ。
35km/hでどんどん離されるって、好きにしてって感じ。

途中、この道であってんのか?と疑いたくなるような道でした。
山の方からは『バーン』と猟銃の音が2回聞こえました。
頼むから、流れ弾に当たらんでくれ(^_^;)

第4エイド到着です。
結局、先頭集団に追いつきました。

出るタイミングはだいたい一緒。
でもみんな早いから先に行かせてたら、
この阿武隈サイクリングクラブのユニホームを着た年配の方がちょい先で待ってます。

ん?と思ったら『後ろに付いてきた方が楽だから付いてきな~』と
それはそれは優しいお言葉をかけてくれました(T_T)

そこまで言われたら付いて行かない訳にはいきません。
シンドイけどついて行きます。
ちなみに写真はスノーボーダーの聖地、『南郷スキー場』です。

と、ここで後ろからスゲー早い人が捲っていきました。
すると年配の方も付いていってしまい、あっというまにチギれます。
この方が、気が楽っちゃ楽だな。

第5エイドに到着です。
先頭だから、参加者すくなっ。

やっぱり出発は同じようなもんで、先頭集団でしばらく頑張ります。
ここまで一緒に走ってると、かなり仲間意識が芽生え、談笑したりしています。
若い人達も礼儀正しい好青年ばかりでした。

その後、最終の1カ所手前エイドを過ぎたら
60kmのケツ持ちをしていた廣瀬GM、レディオベリー他の方たちがいたので
一緒にまったり走ります。

最終エイドに到着です。
なんとここで相方に追いついてしまった(ノ^^)ノ飛ばしすぎたらしい。
なお、ここの蕎麦は美味しかった~。ごちそうさまでした。

その後は相方のペースでまったり走り、
最後の坂はいつも相方にお世話になってる感謝として、
一生懸命人動アシストして2人で登りました。

無事ゴール!
ゆる~いイベントでしたが、そのゆるさが良い意味で楽しかった(^_^)v

ここまで宇都宮から車でたっぷり2時間ちょっとはかかりますが、
地元の人達の一生懸命さも伝わり、とても楽しめるイベントです。

参加費も安いし食べ物も美味しい。
来年も開催されるならまた参加したい!皆さんも是非どうぞ。

98kmでした。

2013年9月17日火曜日

いつの間にか夏も終わってしまいました

全国3・4人のオヤジブログファンの皆様、ご無沙汰しております。
色々と忙しく、全然ブログアップができませんでした。

相変わらず飽きずに走っております。


~~~8月24日(土)~~~

お盆の最終日は暑すぎてグダグダでしたが、この日はしっかり走ろうと
『出撃』
してまいりました。

今回は高崎で以前走った
高崎~碓氷峠~中軽井沢~北軽井沢~二度上峠~倉渕~高崎
なかなか走り甲斐のあるコースです。
 
う~~~ん、碓氷峠はやっぱり緩いですね~
メタボな私が1回も10km/hを下回らないんだから、相当勾配緩いですよ。
初級者にはもってこいの峠ですね。

その後、軽井沢の町を走るわけですが...こっちに来るのやめりゃ~よかった。
夏休みの観光シーズンで、混んでるのなんのって(>_<)

しかもナンバーは南関東ばかりで、高級車がズラり。
運転も我が物顔で幅寄せしまくりなので、非常に軽井沢の印象は良くないです。

そういえば前回は、ルパンが乗るような高級オープンカーで
碓氷峠(旧道)をタイムトライアルしてる60歳位の成金親父2人がいました。

爆音を立てて峠を何度も行ったり来たり、

エンジンをやたら吹かすから凄い臭いし、マジで轢き殺されるかと思いましたよ。

お金をたくさん持ってて時間もあって趣味を楽しむのは自由ですが、
人と自然に多大な迷惑をかける趣味ってどうなの?と思います。

この道を走るのは最後かな?また走りたいと思わない所です。

少し気が滅入りましたが、気を取り直して走りました。
上りは暑くて汗だくだくですが、下りは少し寒いくらいです。
それもそのはず気温は『22℃』超快適です。


前に来たときはバイク乗りの人達がたくさんいて撮れなかった記念写真をパチリ

132kmでした。


~~~8月31日(土)~~~

そして8月最終の土曜日はいつもの高崎~宇都宮間を走ってきました。
相方に車で高崎~宇都宮に行ってもらい、オヤジはのんきに自転車で帰らせてもらいます。
いつも協力してくれて本当にありがたいことです。

利根川のCRに出る前に、こんな洒落た立て札がありました。
海無しの群馬県でもこの川は海まで繋がっている、
そんなことを感じさせてくれる言葉です。

渡良瀬遊水池近辺から普通の道に下りて
できたばかりの道の駅『まくらがの里こが』に寄ってきました。

時間が早いとはいえ7月にできた割には空いてますね~。
『しもつけ』はいつも混んでるのに、こちらはまだ人気がでていないようです。

なんと、道の駅は全国で1000箇所を超えたそうです。
ちょいと休んだり、何も買わないのにコンビニのトイレを借りにくい時など、
道の駅は便利なので自転車乗りにはありがたいお話です。

まったりと143kmでした。


~~~9月7日(土)~~~

時は来た!それだけだ。

知ってる人は知っているこの言葉。
高崎から渋峠までの往復200kmをやっちゃおう!

と思っていましたが気合いが空回り。
雨の予報に怖じ気づき、結局行ったのは近所の観音山

5周走ったところで雨が降り始めたのでTHE END。
帰り始めたらすぐやんだ。

きっと観音様もこのへたれオヤジを
笑っていることでしょう。

走った距離はたった24kmでした。