2012年11月18日日曜日

宇都宮→東京→宇都宮

【重要】
検索でこの記事にヒットしてこられる方が多いのですが、
東京から宇都宮への自転車のルートを参考にしたい方は
こちらの記事 をご覧下さい。


昨日は仕事の都合で午後には池袋へ行かなきゃならない。
先週は色々あって自転車乗れなかったから、今週はお腹一杯乗りたい
というわけで、実家のある練馬まで往復しちゃうぜ、ワイルドだろう~

~~~1日目 土曜日~~~
はじめの予定では4時出発、10時到着の予定だったが
土曜日はの予報。
仕方がないので早めに出発、結局3時20分に出ました。

春日部手前でやっと夜が明けました
写真はこの1枚だけです。
走りに集中しました。
初めて自転車で帰った去年の11月が7時間30分
その2ヶ月後の正月が6時間30分
約1年後の今回は...5時間切れました!(8時過ぎに到着)
しかもアベレージ25.1㎞/h!!!
信号の多い都会を含めた100km越えでこの数字は
自分で自分を褒めたいと思います。 
107㎞でした

~~~2日目 日曜日~~~
昨日で燃え尽きた感じですので、今日はのんびり帰ろうと心に誓います。
でも交通量の多い昼間の都会は走りたくないので、
出発は早め、6時ちょい前出で帰路につきます。
走り始めて20分、暑い!ズボンを脱ぎます。都会は寒くない。
キ○タマを出した(そこまでワイルドは無理)わけではなく、2枚重ねの外側を脱ぎました。

秋ヶ瀬橋
まず荒川を越えます。
大宮の高層ビル群が見えます。
私が小さい頃見えたのは、できたばかりのソニックシティだけでした。
世間では不況だの失われた20年だの言われていますが、本当にそうでしょうか?
言ってる人は夢を見すぎなだけだと私は思います。

浦和駅近辺
1時間ほどで浦和に到着です。
のんびり走っても、電車を乗り継いで来るより早いです。

岩槻駅近辺
岩槻をとおり春日部を抜け

境大橋
利根川を越え

結城までやってきました。

ここで、相方と待ち合わせてる道の駅『しもつけ』には早く着きそうと判断できましたので
ちょいと寄り道。川島橋近くの牛小屋へ向かいます。

集まる牛達
ここはK氏に教わったのですが、みんな人懐っこい
なんだ!なんだ!我先に寄ってきてくれます。

なんか南米の音楽が流れてました
そんなこんなで癒されつつ無事道の駅『しもつけ』に到着です。
相変わらず凄い客の数だな。

ふとサイコンを確認すると、おっと、アベレージ24.0㎞/hも出てるじゃないですか。
実は走りはじめからずっと向かい風
それでこの数字なら、自分でも納得です。

いつもの山岳練習が効いてるかな~と感じつつ、 相方とのんびり帰りました。
112㎞でした。

2012年11月4日日曜日

もみじ狩りツーリング

昨日は先週のK君+M君にK氏(風邪治りかけ)を連れて日塩もみじラインへ行ってきました。
あえて誰が行きたいと言い出したとか細かい話抜きとします。

氏家のファミマで休憩。しかし寒い寒い宇都宮の最低気温は3℃だったとか。
昨日に限っては、真冬装備でよかったですね。

ひとまずもみじ谷大吊橋に到着しました。
すごい人駐車場待ちで車が渋滞してるありさま。
しかしオヤジの自転車軍団は関係ありません。

塩原温泉街のアップダウンをクリアし、日塩の登り口にあるココストアに到着です。
皆さんの愚痴がだいぶ増えてきました。
ちなみに愚痴を言ってもこれから登るは低くなりません

ココストアで8月に日塩を抜けた時に出会った看板娘に逢えました。
8月の時の娘(左奥・まだ若い)
だいぶ大きくなってました
変わらずパンを美味しそうにムシャムシャ食べてくれました。

さて、休憩も終わりここから登り本番です。
でましたK氏伝説の『押し』
 無事、ハンタマに到着です。M君は死んでいるように見せていますが...

その後の走りでは、 カメラを構えると余裕です。
M君には体を許しても心は許してはいけないタイプのようです。 
K氏も頂上で元気を取り戻してくれました
峠の茶屋で休憩。ここも良い紅葉です。

その後も多い車に苦戦しつつ、帰りは真っ暗になってしまいましたが無事帰りました。

146㎞でした。

2012年10月27日土曜日

粕尾リベンジ

まいど。

今日は、先週恐怖の体験をした粕尾峠へのリベンジです。
ええ、全く懲りてません

しかし、今回は孤独な戦いではありません。
嬉しいことに後輩2人が参加です。
もし熊が出たら後輩達に任せようと思いまして...
決してパワハラで連れてきたわけじゃありませんよ。
本人達が行きたいと言ってくれて...本当ですよ...いやたぶん...

今回は7時出発で粕尾を目指します。

まだまだ余裕?のM君
堅実なK君
いつもの山の神バンガローに到着です。
2人は今年ロードを始めた初心者ですが、頑張ってここまで来ました。
ついで?ですからもう少し頑張って上に行きましょう。
だいぶグロッキーな2人
無事、粕尾峠に到着です。
よくヘンタ○オヤジに付き合って頑張りました。
もう1つついでですから前日光牧場~古峰神社へ抜けましょう。
アップで見ると遠くに見える2人の姿が
素晴らしい紅葉です。
紅葉をバックに頑張ってる2人を撮ろうと待ちかまえてましたが、
すでに限界のようです。
何度も言うようですが、に本人達が行きたいと...
2人には悪いことをしました

この後、古峰神社で昼食後、
2人は県道14号~鹿沼街道で、
オヤジは登り足りなかったので、わがままを言わせてもらい
県道14号~県道70号~新里街道の北回りルートで帰りました。

124㎞でした。

2012年10月22日月曜日

年に1度のお祭り『JAPAN CUP』

今年もやってまいりました『JAPAN CUP』

日本国内最高峰の自転車ロードレース
アジアで唯一の超級カテゴリーに属するレースです。

えっ?超級カテゴリーって何かって?

それはあなたが
目の前の便利な道具で調べればいいだけのことです。

しかし宇都宮に住んでるって、自転車乗りにはこんなにありがたいことはないんだわな。
もちろん自走(EX-CROSS号)で行けちゃうんだから、遠くから来た方、『すんません』って感じ。

今年で観戦3回目だったけど、年々観客も目に見えて増えてきた。

鶴カントリーの坂をありえないスピードで疾走する先頭集団(3週目)
  後続の大集団(同じく3週目)
選手が過ぎ去った後、ふと皆が騒がしい。
見るとそこにはなんと!
新城選手の姿が!
嘘~~~来てるなんて聞いてないし~~~っていうか
世界中を飛び回ってる一流選手がこんな所にいるなんて!

一緒に記念撮影をお願いしたら、快く受けていただきました。
最高の思い出になりました、ありがとうございます。
新城選手がスマートなだけに、横のオヤジはほんとブ~デ~だな。

この後、次から次へ来るファンに囲まれ10m歩くのに10分位掛かってました。
しかし嫌な顔1つせず、1人1人丁寧に接していました。

私より全然若いのに、
なんて人間のできた方なんだと感心しました。
一流の方は中身まで一流なんですね。

それに比べて私は...( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \