2019年8月14日水曜日

宗谷岬まで行ったんやて?『うん、そうやで』~BRM810北海道600㎞PW宗谷岬~Part1

冒頭からズッこけた方には心よりお詫び申し上げます<(_ _)>
懲りもせずに三度(みたび)行ってきました北の大地へ。

8月8日(木) 宇都宮→札幌までの移動日

今回も得意の茨城空港から。
カズさんから質問がありました飛行機代は5,970円(SKY795便 茨城→新千歳)
帰りは12日(月・祝)なので少し高くて13,870円(SKY794便 新千歳→茨城)
ちなみに合計金額で宇都宮からだと新幹線で盛岡へ往復できない値段。
ありがたい安さ炸裂スカイマーク!

新千歳についていつものルーティン、えびそば一幻へ。
タイミングが良かったのか5人位しか並んでおらず、食べ終わったら30人位並んでた。

外は凄い雨の中、この日は札幌の5,000円(ポイント利用で3,800円)のホテルに宿泊。
途中で輪行バッグのキャスターが取れて大パニック。
カズさんご期待のハプニングがあったが省略(^_^;)


8月9日(金) 札幌→滝川(スタート地点)までの移動日
特急ライラックで向かう予定が、
さすが天下のJR北海道、早朝までの雨でしっかり運休中。

仕方なく鈍行で向かうも、岩見沢まで来たらその先が運休中。
岩見沢駅で2時間待てと(゜Д゜)ハプニングが続く。

駅に併設の観光案内所に荷物を預けて(500円)、街を散策することに。
観光案内所のお姉さんによると、何もありませんとの事。
あんたがそんな事言っちゃダメやんけ(^_^;)

人っ子一人いないのに無駄にでかい駅前広場。

蚊に食われてる左手
本当に何もない。

ランチやってるって聞いたから来たけど、メニューが店の外に何も出てない。
恐る恐る扉を開けて聞いたら、1,000円~あるっていうので食べてみました。

さすがにカウンターの寿司屋なので写真はなし。
普通に美味しかったですよ。岩見沢の思い出はここのみ(^_^;)

そうこうしてるうちに、本日出発の岳人先輩が追いついてきた!
岩見沢駅の乗り換え連絡通路で無事に会えて、2人で滝川へ向かいました。

通常、特急で50分のところ、3時間掛かっても滝川へたどり着かない。
ようやく滝川へ着いた時にしようと思いついた渾身のツイート。

『やっと滝川クリステル』
優しい岳人さんが凄く笑ってくれたので、私はもう十分満足です<(_ _)>

時間が早かったが、ホテルにチェックインさせていただき、滝川観光。
お菓子のほんだ滝川本館(食べログ) ←ここのアップルパイが絶品でした(^_^)v

夜は岳人さんと参加者36名で松尾ジンギスカン本店(食べログ)にて前夜祭。
楽しい宴はあっという間、もうお腹がはち切れるくらい食べまくりました(^_^)v

8月10日(土) BRM810北海道600㎞PW宗谷岬スタート
電車で話した地元の方が言ってました。
滝川といえば『ホテルおいかわ』だそうです(*^_^*)
贅沢は言いません、雨風しのげればいいんです。

ブリーフィング

車検風景、どうせ抜かされるから後ろからのんびり行こう。

この日は156人がエントリー、120人ほどが出走したそうです。
昔は4人しか出走しなくて、ブリーフィングも1対1でやったこともあったそうです。

天候は霧雨、とりあえず合羽を着ないで勝負してみる。

すぐに本降り(T_T)
道の駅 サンフラワー北竜にピットインして合羽を着る。

しかしまあ、毎度毎度よく降りますね。

撮れてなかったと思ってたけど撮れてた写真。
ハザードを付けながらゆっくり走るトラック、前には20人ほどの子供の自転車の列!
夏休みの思い出でみんなで400km走るんだと( ^o^)ノ 頑張りや~。

PC1(81.1km セイコーマート鬼鹿店) CLOSE時間13:24 レシート11:44
ここまでは順調、雨も上がった(^_^)v
そして軽く食べてこの旅のメインイベントへ。

右の建物、ココ・カピウ(食べログ)
なぜここか?下調べして最も美味しそうだったから。

じゃじゃ~~~ん!

ど~~~ん!!!
本当はうに・うに丼(バフンウニ・ムラサキウニ)を食べる予定だったが、
バフンウニは不漁によりナッシングということで、うに・イクラ丼にしました。

控えめに言って、生涯食べた『うに』で最も美味しかったです<(_ _)>

長くなってきたのでPart2へ続きます

2 件のコメント:

  1. 凄過ぎて私なんかが師匠と呼ぶには申し訳ない存在になってしまいましたが、part2も御願いします。
    もし今後、会ったらお声を掛けて良いとお許しがあれば幸いです。

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    1. よっちゃんさん、こんばんは。
      しおやウォークは残念でしたが、あまりにレベルの高い大会でしょうから、気にしないでいいと思います。
      私はよっちゃんさんの師匠なんておこがましいですし、とてもそんな器ではありません。
      若輩者の私から声を掛けさせていただきます<(_ _)>

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