2018年7月17日火曜日

果てしない雨雲と酷いメタボのこの俺が♪~BRM713北海道1000km襟裳岬~Part1

成り行き上、栃木県代表:マーボ、行ってきました北海道1000km。

Twitterで結果はお知らせしていますが、
無事72時間40分(ノースタッフなので確定ではない)で完走できました。

こんなウンコの私に皆様からの応援メッセージ、本当に力に変わりました。
この場をお借りして厚く御礼申し上げます<(_ _)>

移動日【7月12日(木)】
今回も茨城空港から。
早めの予約により往復13,600円というジャパネットもビックリのお値打ち価格。
だいぶ便利さ安さが認知されてきたせいか、満席でした。

飛行機に乗るにはタイヤの空気を抜かないとと前情報で聞いていたので、
新千歳空港で空気入れを借りるのに右往左往。

ひんやりした外の空気とは裏腹に汗だくな私。
電車から見た会社の気温計は16℃を示していた(^_^;)

ホテル着いてとりあえず組み立てて。

まずはクラーク亭 北12条店で腹ごしらえ。
こんなに豪華なのにジャパネットもビックリの780円。

ホテルに戻ったら22時。
明日は早い、はよ寝よう。

1日目【7月13日(金)】

さあ、出発です。
扉のガラスに写っているのは埼玉からの参加者。
チェックアウトするとき、私を含め3人の参加者がいました。

スタート地点にはたくさんの参加者。

と、ここで大失敗が発覚!
泊まったホテルから連絡があり、清算が済んでいません!と!
ナニ!?北海道まで来て無銭宿泊やっちまった( ゚Д゚)

予約時に決済していた記憶だったが、それは紋別と帯広のホテルで
札幌は現地決済してたんだ(T_T)

16日に再宿泊するからその時必ず支払う旨を約束し、了承してもらう。
こりゃ何が何でも帰って来なきゃな(^_^;) 

ブリーフィング。 なんか緩い感じが素敵でした。
帯広は特例でホテルが遠かったら同じ位置から復帰しなくていいとかなんとか。
色々テンパって上の空で何を言っていたかあまり覚えていない(^_^;)

40kmちょっと(ホテルからの自走10kmは除く・以下同)で当別ダム。
最近の雨降りで放流してました。ダム湖の水も濁り気味。

ちなみにスタートからずっと雨。
面倒くさくてウインドブレーカーのみで押しとおす。

自販機1つない同じような景色が延々と続く。

通過CKA(76.3km)
初めてのクイズ付ブルベ。
旗の番号をブルベカードに記入して進みます。
雨はこの辺で止んでくれた(^^)v

途中の道の駅で小休憩したり。

よくわからん峠の頂上のトンネルを通ったり。

実はこの後、事件が。
久々(たぶん70km位ぶり)の自販機に群がっていたのですが、
どう見てもブルベ用のヘルメットが1つポツーンと置かれていて、持ち主おらず。

皆さんでこりゃ誰か忘れてったか?と話しますが、
もし違っていたらと躊躇し、誰も持っていこうとはしない。

さてどうするべ?と考えていたところ、
全力で反対方向から戻ってくる参加者が!(^_^;)
やっぱり参加者が休んでヘルメットをかぶり忘れていたようだ。
(鹿沼のどなたかもヘルメットを忘れた人がいたような)

その方は10km先のコンビニまで行って気づいたそう。
では一緒に行きましょうとコンビニまでランデブー。

話をすると、三重県からお越しの『たけしん』さんと言う方で、三重県からは1人だけの参加。
実は私も栃木から1人で~なんて話すうちに、いつの間にか
三重県代表、栃木県代表というニックネームがお互い付いてしまう(^_^;)

私より20km多く走って同じ時間ですから、いかに強い人か想像できます。

いつの間にか天気もよくなり和寒って寒そうな名前なのにアッツ(^_^;)

と思ったら前方に怪しい雲が...
皆さんカッパを着始めたけど大丈夫じゃね?って軽く考えてたら、

大豪雨。
少し弱まってから写真とりましたが、そりゃもう酷いもんでした。
何もかもグッチャグチャです。

結論、他の参加者の動きは参考にすべし。

通過CKB(215.5km)
蚊の猛攻撃に会う。
ここでのクイズは郵便ポストの時間を控える。

長くなってきたので、Part2へ続きます。

2018年7月11日水曜日

北海道1000kmその前に、那須高原ロングライド2018に参加しました


毎年恒例となっています那須高原ロングライドに参加してきました。
去年は膝の具合と申し込み殺到につき相方と55kmでしたが、
今年は申し込み日を忘れなかったので、しっかり100kmコースに行ってまいりました。

ただのイベントだってのに、皆さん気合い入っちゃって、
ゼ~ゼ~言いながらもの凄い勢いで走ってるんですよ。

大抵そういう方たちは

すぐにバテてくれるので、後から拾って進みます。

 マウントジーンズ

悪天候により、峠の茶屋までは中止、大丸駐車場まででした。
悪魔おじさんが今年も変わらず出迎えてくれました(^_^)v

NHK BSチャリダーの大宅さん。
また番組に出るとか言っておりました。

下山待ち

板室のエイド。
食べ物も多いし結構好きな場所です。

いつもの板室の犬。
あち~よな。

朝、犬吉さんに会った時、熊吉さんは今日はボランティアと聞きましたが、
ブルベに出ないで、まさか足きり『くノ一』になっていたとは(^_^;)

最終エイドは混みすぎでしょ。
スルーしました。

ゴール。

ゴール後はブログのお手本、よっちゃんさんとお話ししたり、
お知り合いの皆様と話ができました。
(なにげに後ろに写っているT崎さん)

今年も楽しいイベントでした(^_^)v
このイベントだけは、また出よう思います。
今回は1000kmが控えているのでふわふわした感じでしたが。

それでは明日から行ってまいります。
スタートは13日(金)7時。
Twitter繋がりの方たちは、ライブトラッキングをお楽しみに!

2018年6月26日火曜日

テンション&体調上がらず

土曜日のお話です。
弱っチョロい意思でふらっと行きました。

楢葉方面へ行こうかととりあえず走らせました。

勝手試走なんでね、適当に293号へ合流して

一応、PC1の伊王野に寄ってね

北海道を想定した巨大サドルバッグ(中華製2,900円)にカチカチに荷物詰めて来たから、
まあ重いのなんのって(^_^;)

いつもの戸中峠の通過証明

棚倉まで来たら、携帯工具(パンクセットは有)忘れてた事に気づいて、オロオロしてたら
BianjinさんがLINEでアドバイスくれて<(_ _)>ホームセンター行って調達しました。
(約1時間のタイムロス)


久々で4回目の農道様でしたが、厳しいですね(^_^;)
こんなに辛かったかな(^_^;)

PC2に寄って記念撮影したら雨が降ってきて、テンションもだだ下がり。
おまけに手前から咳が出て、倦怠感も凄いので...

近くの小野新町駅から輪行野郎でトンズラしてしまいました(-_-)
この負け癖と体調を何とかしなくては。

郡山⇒宇都宮はリッチに新幹線で。

貧脚な私はここまで149km、9時間掛かりました。 
新幹線の乗車時間、わずか27分(゜Д゜)

う~~~ん、北海道どうしよう。
誰か、替え玉しませんか?(^_^;)

おわり

2018年6月19日火曜日

悲しみの果て~BRM616宇都宮400km楢葉 DNS~

今回の記事は盛大な愚痴となります。
忙しい方はご覧にならないよう、お願い申し上げます。

会社の同僚もこのブログを見てる人がいますが、あえて思う事を書こうと思います。
この状況、もう涙も出ません。
せっかく楽しみにしていた『楢葉』。
雨の予報もありましたが、災害レベルじゃなければ出る気満々でした。

結果はまたもDNS。2年前からDNSばっか。
2年前は靱帯を痛めた自分の責任だから、文句はないけど、
去年・今年と外的要因が酷すぎ。
普通に自転車を楽しめる他の人と自分は何が違うのか?自問自答の日々です。

ここで話は変わりますが【ストレス】について。
ストレスとは:
生活上のプレッシャーおよび、それを感じたときの感覚である。
近年の2012年の研究では、ストレスが健康に影響を与えると認識している群の死亡率が43%高まることが見いだされている。
~Wikipedia~より抜粋
おいおい、早死にするのかよ(゜Д゜)

テレビで言ってたのは、ストレスとは他人に対して
この人はこうあるべきだ!こうだろう!
という勝手な自分の価値観を当てはめて、
他人がそうならなかった時に感じることが多い。
う~~~ん、確かに、そして深い。

で、今の状況として会社に社員として属している以上、
給与が与えられていて、給与は労働に対する【対価】なわけで、
逆に言えばその対価に対してある程度は働いてもらわないと
イケないと個人的には思うのですが...
いるんです、全然働かないのが、すぐ横に。 

15日(金)は個人的には18時には帰れる状態だったわけです。
でもって帰って雨対策をして明日は頑張ろう!と意気込んでいたわけです。
そしたら夕方になって、横の奴がやった仕事が、
ゴジラもびっくりするほど火を噴くわけです。

こちらはいつもそいつの分の仕事もしてるので余裕はなく、
普段から大丈夫か?と声をかけてはいたのですが、いつも『大丈夫です』と返答が。

普通の人の10倍位の時間を与えていたから、大丈夫だろうと思っていたのですが、
案の定というか、やっぱりというか、まさかというか...
全然大丈夫じゃない状況だったのです。

ここでストレスの話に戻りますが、
これだけ時間を与えて丁寧に教えていたにも関わらず、
この位やってもらわなきゃ困るってレベルの仕事を与えても、できない。
これが私の勝手な価値観だと言われればそうなのかもしれませんが、
やっぱり納得がいかないものはいかない。
もう心の中は怒りで大爆発なのです。

結局、あいつは役に立たないから帰して貴方たちだけでやって~
という上からの『お墨付き』をいただき、18時の帰宅予定が
結局1時半、25時半です。

当の本人はというと、私の代わりに18時には帰宅し、ルンルンです。
いや~今週もよく働いた~ってなもんです。
これが私と同い年の人間なのですから、
世の中『やったもん負け』と言わざるを得ません。

楢葉は5時スタート。
3時に起きて準備して4時に出ようと思っていた私の予定はすべて狂い、DNS。
マジで泣きましたよ。

原因は1つではないのですが、行き着くところはこういう人間を採用して、
何が何でも売り上げあげて現場にしわ寄せを押しつける、
会社が諸悪の根源なんだろうな。

翌日曜日、カズさんとBianjinさんにダム巡りを誘われるも、
あまりの気持ちの落ち込みに断りました。ごめんなさい<(_ _)>

完全400仕様だった愛車を少しだけ走らすも、脱力感・喪失感は大きく、
すぐに帰りました。

働かなきゃ自転車を買えない、働いていても自転車に乗れない。
この状況、今の会社を辞めるまで続くんだろうな。

終わり